世界を旅するインドア派!?繊細な感性で楽しむ非日常とは?

こんにちは。今関です。 
私が紹介するのは、東京事業所営業事務の石井さんです。 

石井さんは昨年入社されて、一度だけお話させていただいたことがありました。そのときは少ししか話せなかったため、詳しくお話を聞いてみたいと思い、今回インタビューさせていただきました。 

ゲームを通して旅に行けるのが楽しい

石井さんが夢中になっているのはゲームです。特に今は「原神(げんしん)」というゲームを楽しんでいるそうです。 

リリース当初からゲーム自体が話題になっていたことや、綺麗なグラフィックに惹かれて「原神」をはじめた石井さん。「原神」がどのようなゲームか聞いてみたところ、ファンタジーの世界を舞台に、キャラクターを操作して架空の地域を探索する作品とのこと。

ゲームを通して旅に行けるのが楽しいと感じているそうで、架空ではありますが、現実にある国などを題材にして作られている世界を「あの国っぽいな」と思いながらプレイしているそうです。 特に好きな地域は、日本モチーフだと感じている稲妻(いなづま)という国で、桜の木などがある地域です。その他にも、熱帯雨林の地域など、国ごとに変化があって楽しいと教えてくれました。

日本の江戸時代をモチーフにしている稲妻
熱帯雨林の地域

地域ごとに異なる世界観や音楽も魅力

様々な地域を旅できることだけでなく、キャラクターが可愛かったり、かっこよかったりすること、そして音楽にも力が入っているところが「原神」の魅力と語る石井さん。 

ゲーム内の図書館

地域ごとにテーマ曲があり、日本モチーフの国(稲妻)では和風の曲が使われています。音楽に力が入っていて、オーケストラが演奏しているため、旅をするワクワク感を感じられるのも好きなポイントみたいです。 

ゲーム内で旅をしている石井さんは実際の旅行も好きとのこと。でも、家にいるのが好きなタイプなので、あまり頻繁には行かないそうです。 

ゲーム内の海

ゲームの仮想空間を楽しむことと、実際の旅行の計画を立てることは共通する部分があり、とても楽しそうだと感じました。特に、ゲームにオーケストラ音楽が使われているというお話は、リラックス効果もありそうだという点で大変興味深く聞かせていただきました。 

次回はどなたが出てくるのでしょうか。お楽しみに。