子ども向けワークショップ

和気産業では2019年から、子ども向けワークショップの開催を本格的に始めました。

子ども向けDIYイベントの歴史は古く、1983年(昭和58年)に得意先の八尾西武百貨店と協力して開催したのが始まりです。
このときは「夏休みチビっ子工作」として、金槌やヤスリを使って本立てを作りました。本立て以外のDIYの相談を受けたという記録も残っています。

最近では、埼玉の東京事業所や大阪本社ほか、図書館や公民館でもDIYのイベントを行ってきました。

各地でのワークショップ

2024年3月まで、大阪南港ATCにあるロボットやテクノロジーをテーマとした施設「オープンテクノロジーセンター RoBO&Peace(大阪府大阪市住之江区)」内に、モノづくりやDIYのワークショップなどを実施するスペース「キッズDIYキャンプ」を常設していました。
以降も、新たな場所や形を模索しながら、ワークショップを続けています。学校や家庭で触れることの少なくなった道具やさまざまな素材を使って、多くの経験をしてもらいたいと考えています。

ATCでのワークショップの様子

2022年からは専用のホームページ「キッズDIYキャンプ」を立ち上げました。
多くのお子さんに楽しんでいただけるよう、子ども向けワークショップをさらに進化させていきます。

オンラインで説明する講師役の和気産業社員
ATCで説明する講師役の和気産業社員2人
和気産業本社でワークショップを行っている様子
キッズDIYキャンプ公式サイト

考えて工夫して、カタチにする面白さを体験しよう!

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