2025年8月16日(土)発売の雑誌「地主と家主 2025年9月号」にてコーティング剤が紹介されました。
賃貸住宅の内見時に見られやすい水回りのリニューアルについて、費用対効果の高いDIYをまとめています。
コーティング剤3年美キープの特長
セルフ洗浄効果

各場所の素材にコーティング剤が浸透してできる層の力で汚れが付きにくく、かるい汚れなら水を流すだけでツヤピカに。
長期耐久効果

酸に強く、浸透したコーティング剤は、素材が磨耗しない限り残り続けます。
効果の持続目安は約3年です。※商品の保管状態・使用方法により耐久性が変わります。
コーティング膜の耐久性について
ブラシでコーティング面を、
10,000回(10回/日×1,000日[3年])往復
コーティング膜に影響がないことを確認しました。
※JIS規格の耐洗浄性試験に基づく
施工方法(シンクコーティング剤)

いつもの掃除をして施工場所の汚れをキレイに落とします。

付属のステンレス専用スポンジにクリーナーを付けます。

クリーナーの付いたスポンジでシンクをこすり掃除して下地を整えます。

ステンレスの輝きが出てきたら20分ほど乾燥させティッシュでふき取ります。

中性洗剤で残ったクリーナーを洗い流して水分をふき取り、十分に乾燥させます。

新しい手袋を装着しなおし、付属のクロスにコーティング剤をたっぷりつけます。

奥から手前へと塗り広げていきます。往復せずに塗り伸ばしてください。蛇口まわり→縁のへこみ→側壁→底の順

往復して重ね塗りをすると”ムラ”になるので要注意!!

コーティングが乾燥するまで待ちます。
通常:3時間以上
冬季:6時間以上
完全硬化:24時間以上