こんにちは。永田です。
私が紹介するのは、東京事業所物流部の千葉さん。
千葉さんが営業部だった頃に一緒に働いていて、今も営業と物流としての関わりはあるものの、仕事以外のことで話をする機会があまりないため、休日はどんなことをしているのか気になって、お話を聞くことにしました。
ワールドカップでラグビー熱が再燃!
千葉さんが夢中になっているのは、やはりラグビーです。
週末になるとグラウンドで熱くラグビーに打ち込む千葉さんは現在、社会人クラブチーム「ダーリンズ」に所属しています。プレーヤーとしてだけではなく、レフリーやジュニアチームのコーチとしても活躍中です。

ファーストユニフォーム(表)

ファーストユニフォーム(裏)
そんな千葉さんがラグビーにハマるきっかけとなったのが、ラグビーワールドカップ2019。高校時代、ラグビーに打ち込んでいた千葉さん。そこからラグビーから離れた生活を送っていましたが、日本で開催されたラグビーワールドカップ2019を観戦したことで再び火がつきました。


「やっぱり、もう一度やりたい」と思い立ち、社会人チームに加入。直後、コロナ禍で活動が一時停止となりましたが、活動が再開されると、地元の「川口ラグビースクール」での小学生コーチの話も舞い込み、指導者としての活動もスタートしました。



子どもの成長を見守りながら「生涯ラグビー」を普及
現在は、レフリー資格も取得し、子どもから社会人の試合まで幅広く審判として活躍しています。
「レフリーは走る量も多く、体力勝負。だから普段から体作りも欠かせません」と語る千葉さん。日曜日は朝7時半から午後までグラウンドで過ごしています。




「子どもたちの成長を間近で見られるのがうれしい」と語るその表情は真剣そのもの。ラグビーを通じて、世代を超えて繋がる喜びを感じているようです。

ラグビーを通じて年齢や経験を問わず交流し、“生涯ラグビー”の普及にも力を注ぐ千葉さん。その熱い想いが、周囲にもよい影響を与えているのではないでしょうか。
次回の社員紹介もお楽しみに。