「サラリーマン川柳」和気産業でも開催!当時の作品をご紹介

社内報を読み物のように楽しんでいただこうと、クイズやクロスワード、間違い探しなど、さまざまな企画を行っていました。そのひとつが「川柳募集」。

当時、サラリーマン川柳(現在「サラっと一句! わたしの川柳コンクール」)が話題になっていて、和気産業でもやってみました。
1997年秋に募集したところ、結構な数の応募が! そのときの作品をご紹介します。

※第一生命保険による「サラリーマン川柳(略して「サラ川」)」は、時代の流れにあわせ、2023年に「サラっと一句! わたしの川柳コンクール」に改名しました。

入選作10点

我が娘、口のうるささ妻に似る 
仙台営業所 松尾一茶

トレンディー 俺も年だけ 取れんでぇー 
本社テレビッ子

隣見て 注文決めるイタリア料理 
仙台営業所 仙台のイタリア通

なぜ来ない、ニンジン代が足りないか 
東京店管理課 ポレールNo.1

新商品 それが何なの 安くしろ 
本社カモノハシ

孫の顔 良いところだけ 爺々に似て
物流管理センター異形係 大山桃太郎

秋日より 雨ふりしあと にじを見る 
大阪店業務部 オバタリアン

鏡見て 妊婦のような 腹をなで 
仙台営業所 鏡の中の妊婦

平成もはや10年と 和気の春 
物流管理センター 平成の語り部

もみじ狩り モミジマークで大渋滞 
物流管理センター生産課 もみじ渋滞の主

改めて入選作を眺めてみると、当時のトレンドを映した時事ネタや、思わず膝を打つ(?)軽妙なダジャレがズラリ。

当時は今よりもずっと、「ダジャレこそが社内の潤滑油」だった時代。パワフルな諸先輩方のサービス精神と、場を和ませようとする「粋な遊び心」が選定基準にも色濃く反映されています。1997年という時代の熱気と、どこか人間味あふれる当時の社風が伝わってきますね。

大賞・社長賞・審査員特別賞

以下は、「審査員特別賞」「社長賞」「大賞」です。

審査員特別賞
川柳ね 考えたけどできないや 
東京店事務課足立区のダンスパートナー

社長賞
棚卸し 今夜は他人の棚卸し 
本社総務部バーホステス

大賞
松茸は頂くものと子に伝へ 
大阪府営業部ミニサイズ

さすが大賞作品は、時代を超えて共感を生むものになっていますね(笑)。

まとめ

ご覧いただくとわかるとおり、テーマは、「和気産業・DIY」ではなく、「毎日の生活でふと気づいたこと」「みんなにぜひ聞いてほしいこと」でした。

仕事に関わる内容を設定しないところが、和気産業らしいな…とも感じます。そして応募作品でも、仕事に関わるものは数通でした(笑)。

※弊社社内報「飛翔137号(1998年新春)」より抜粋