丁番(蝶番) 【ちょうばん(ちょうつがい)】
丁番(ちょうばん)とは、開き戸や窓、家具や箱の扉やフタなどを開閉するために取り付ける軸金具のこと。二枚の金属板と一本の回転軸から構成され、形が蝶に似ていることから蝶番(ちょうつがい)とも呼ばれます。
代表的な丁番(蝶番)の種類と特徴をあげると、
| 隠し丁番(蝶番) | …… | 扉が閉まった時に丁番(蝶番)が見えないタイプ。家具や建具扉で用いられます。 |
| スライド丁番(蝶番) | …… | 扉が閉まった時に丁番が見えないのは隠し丁番(蝶番)と同様ですが、取り付け後、2mm前後の調整ができるのが特徴。家具やシステムキッチンの扉などに使用。 |
| 自由丁番(蝶番) | …… | ナックル内部にコイルバネが入っており、扉を開け放すとバネの戻りで扉が閉まります。カウンター下のくぐり扉やウェスタン扉などに使用されます。 |
| ガラス丁番(蝶番) | …… | ガラス扉専用の丁番(蝶番)。ガラスを上下ではさむタイプと、ガラスに穴を開けて使用するタイプがあります。 |
他にも、アングル丁番、角丁番、儀星丁番、ピアノ丁番、フランス丁番、曲がり丁番、旗丁番など、さまざまな種類があります。
