【研究事例:おかたづけエクササイズ】
和気産業では収納に役立つ道具はたくさん販売していますが、コンテンツとしての「収納」は提案できているだろうか?と考え、実施したイベントです。
DIY好きでいらっしゃる収納ドクターの長柴美恵先生をお招きしました。
モノを減らすことから始めましょう、という言葉に、「何か画期的な収納方法があるのでは?」と期待して参加した人たちは少しがっかり気味でしたが、講座と共にその考えはどこかに飛んで行ってしまったようです。
なぜモノを減らなければいけないのか、なぜ自分は減らないのか、何が減らせないのかなど、長柴先生が手掛けてこられた多くの事例はたいへん分かりやすく、すぐに実践できる内容も多くありました。
DIY好きでいらっしゃる収納ドクターの長柴美恵先生をお招きしました。
モノを減らすことから始めましょう、という言葉に、「何か画期的な収納方法があるのでは?」と期待して参加した人たちは少しがっかり気味でしたが、講座と共にその考えはどこかに飛んで行ってしまったようです。
なぜモノを減らなければいけないのか、なぜ自分は減らないのか、何が減らせないのかなど、長柴先生が手掛けてこられた多くの事例はたいへん分かりやすく、すぐに実践できる内容も多くありました。
参加された方の感想
研究員A : | 思っていることと内容が同じで良かった。あとは行動あるのみでーす! |
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研究員B : |
本で見たり聞いたりの情報は何度かあるけど、なかなか片づけられずにいました。 直接お話を聞ければ思いきって捨てられるかと思っていました。全体を通して期待どおりでした。 |
研究員C : | 収納の技術ではなく、根本的なところから説明があったのでたいへん満足しています。 |
研究員D : | 小さな子供達(小学生)にこのような話を聞く機会があればいいと思いました。 |
研究員E : |
片付けや収納に関するいろいろな考え方やストーリー、ヒント、見方を教えていただいてとても充実したセミナーでした。 深く収納のことを考えていらっしゃる先生に巡り会えてとてもよかったです。 |
研究員F : |
「捨てられないのは過去に依存しているから・・・・」という先生のお言葉、グサッときました。 たかが整理なんていう軽い気持ちでいる部分もありましたが、仕事や人生にも結びついている大切な部分であるということを、あらためて気付かされました。 |